いたずらじいさん、今日も行く

♪オレはチワワのヨボなのさ~/散歩とごはんが大好きで~/お風呂と留守番キライだよ♪♪  「ヨボのテーマ」、みんなで歌ってね!

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八丈島旅日記6~島でもオヨヨ

2008-08-18-Mon-00:21
 八丈島も良いけれど、そこからさらに船で2時間のところにある青ヶ島にも行ってみたいアナキョンジャです、こんにちは。ヘリなら20分ですよ。


てことで、八丈島の話を続けても良いですか。

リキ

八丈島で後半の3泊お世話になった「八丈島パークホテル」には、リキという10歳くらいのわんこがいました。なぜかbonnyちゃんちのおちびちゃんを思い出させるのですが、番犬の割りに人懐っこくて、私たちが近づくと尻尾を振って出向かえてくれました。ヨボ(チワワ)も怖がらずに近づきますよ。



至近距離

初めは距離を保っていたヨボも、ここまで近づくことができました。どうも緊張感があるみたいですが、リキ先輩をたてて、仲良くできるかな?



やるのか?

あー、しかし、なかなかお尻の匂いを嗅がせてもらえないのに腹を立てて、吠えまくり、その後も通るたびにケンカを売るようになってしまいましたよ、トホホ。やっぱり白いわんこは敵なのね。リキ、ごめんね~。


そんなリキに見送られて、今日も島を巡りましょう。

酔っ払い捕獲

まずは、携帯からもアップした「島酒の碑」です。酔っ払いチワワを捕獲しましたよ。


この記念碑の由来ですけど、

謂れ

まぁ、そういうことで、この丹宗庄右衛門という人は、「さつま爺」と呼ばれて、島人から慕われていたそうですよ。流人の中には、島に溶け込んで生活した人がたくさんいたんですね。


それから、空港のお土産コーナーなどで時間をつぶし、タイミングを見計らってスーパーあさぬまに行きました。10時半過ぎから個数限定で売り出されるという「特製しま弁」をゲットするためです。

初めに家の者が見に行ったときにはまだ売られていなくて、その10分後くらいに私が行ったら、残り2つになっていましたので、すかさず手に取り購入しましたよ。ふだんは争う人がいると遠慮しちゃうヨボみたいな私ですが、やるときゃ厚かましくなるのです。

そんな苦労をして手に入れた「しま弁」は、こちら。

しま弁

左上から時計回りに、ムロアジの南蛮漬け・ムロアジの味噌たれ焼き・アシタバ茎の豚肉巻き・島トマト・飛び魚さつま揚げ・末吉風天ぷら・明日葉ブラウニー・何かのゴマ和え・お新香・のり飯・かきなごはん。

これだけ入って、1つ900円。むほー。さっき朝ごはんを食べたばかりなのに、もうお腹が空きました。

このお弁当をどこでいただくか、というと、

とっておきの場所

前日に見つけた、八重根(やえね)近くのスポットです。

東屋には、60代半ばの男性が先にいらして、本を読んだりしていらっしゃったので、私たちはジャマにならないように、それでも風景とお弁当を味わっておりましたら、そのうち男性が「観光ですか」と声をかけてくださいました。そこから、いろいろなお話を伺いましたよ。

お話の内容は、軽い島の話から、深~い歴史の話まで。書き出すととっても長くなってしまうので、記事の最後「続きを読む」にまとめておきました。興味のある方はどうぞ。



流チワ

東屋から歩いて10分ほどのところに、宇喜多秀家と豪姫の像がありました。宇喜多秀家は、八丈島への流人第一号の武将で、妻の豪姫は、利家とまつの四女なので、前田家は秀家に物資を送り続けたそうですよ。間にいるのは、内地から流されてきたチワワです。



遠くにいの字

この像があるのは、南原千畳岩というところで、ここは八丈富士が噴火したときに飛んできた溶岩が固まった場所なんだそうです。おかげで、遠赤外線で暑い、暑い。



八丈小島

ここから眺める八丈小島は、なかなか幻想的でした。

八丈小島は今は無人島で、年に1回とか、ボランティアで草むしり(他にもいろいろやるみたいですが、ちとグロいので自粛)のために渡るくらいだそうです。映画の「バトルロワイヤル」のロケ地にもなったみたいですね。ヤギが繁殖して草を食べてしまったものだから、あちこちの壁が剥がれ落ちて、漁業に影響を与えているんだそうです。



空間舎

溶岩の遠赤外線ですっかり暑くなったので、南原千畳岩から車ですぐのところにある「空間舎」でパッションのハーブティと明日葉チーズケーキをいただきました。



ミュウちゃん

こちらのお店にも、ミュウちゃんというわんこがいましたよ。ハスキーのMIXですが、暑さに耐えていてえらいねー。



匂って良いよ

ミュウちゃんは6歳だということで、同い年のヨボは「匂って良いよ」と言っていますが、ミュウちゃんはあまり興味がないみたいですねぇ。



オヨヨ

あ、そか。近寄ると、オヨヨってなっちゃうから、匂い甲斐がないんですかね。ヨボさん、しっぽがリードに巻きつきそうですよ。



逃げる

結局ヨボは、鼻であしらわれてしまい、すごすごと逃げていきました。ヨボ、島でもふられる、の巻。



カルパッチョ

ふれあいの湯で汗を流した後は、大賀郷(おおかごう)地区にある「瑚庵(ごあん)」というオシャレな飲み屋さんでお食事です。写真は何かのお魚のカルパッチョ。他にも、冷奴に海苔とか、昆布じめとか、生春巻きとか、鶏の唐揚げとか。

先月オープンしたばかりというお店でしたが、お魚やお野菜がとっても美味しく、お店の人もとっても気さくで、良いお店でした。アルバイトをしていた女の子が昼間働いているペンションが、実は私たちが泊まりたかったお宿だったので、次に来たときは必ず~、なんて話もしました。


ささ、いよいよ翌日は、八丈島での最大の目的、八丈富士登山とお鉢めぐりです。またまたスーパーあさぬまで朝ごはん用のおにぎりなどを買って、早めに寝まーすよ。続く。



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八重根の東屋で伺ったお話。
初めは、軽い、島民の習性みたいなものをお話くださいました。例えば、島の人は台風なんかが来てもそよ風だくらいにしか思わず、雨戸を閉めるわけでもないことや、大きな蜘蛛は蛾とかハエを食べてくれるから大事にするんだとか。確かに、皆さん、たくましく暮らしているなぁと思います。

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それから、水平線の向こうに青ヶ島が見えましたので、そのお話にもなりました。

八丈島から船で2時間のところにある青ヶ島には、今でも150人くらいの人が住んでいるのだけど、スーパーがないから、生活に必要なものは全部八丈島から買っているんだそうです。船は八丈島との間を1日1往復していますが、ちょっと海が荒れたら1週間くらいは物資が届かないので、まとめ買いをするんですって。青ヶ島で出たゴミも、八丈島に運んで処理してもらうんだそうですよ。

そんな青ヶ島は、18世紀の終わりに大噴火して、島民の3分の1くらいが亡くなり、生き残った人も全員八丈島に避難を余儀なくされたという歴史を持つんだそうです。その後50年くらい、無人島の時代が続いたそうで、八丈島から我が島を眺めた人の気持ちって、どんなだったでしょうね。

八丈島では、青ヶ島が青くくっきり見えた翌日は雨になるそうで、気象台の人もその因果関係は分からないそうなのですが、私が考えるに、青ヶ島から避難してきた人の涙なんじゃないですかね。なんちて。

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流人についてのお話も出ました。聞くところによると、東屋で出会った男性のご先祖さまも流人だったそうですよ。そのご先祖さまは「きんちゃく切り」、つまりスリの罪で八丈島に流されて中之郷(なかのごう)の辺りに住み、青ヶ島のお寺の娘さんと結婚したんだとか。

あとで島の本屋さんにあった「八丈島流人銘々伝」みたいな本で調べたら、この「きんちゃく切りの●●(実名は伏せますよ)」は、江戸の末期から明治の初期にかけての人で、スリの手口や島での様子、持ち物などもちゃんと掲載されていました。生きた歴史だー、と思いました。

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また、太平洋戦争の話もお聞きしてみました。八丈島など伊豆諸島には、米軍が攻めてくるという情報があったので、日本軍が島中に大砲を設置していったんだそうです。その穴が今でもあちこちにあるそうですが、結局、その情報はアメリカの作戦で、伊豆諸島に気を向けさせている隙に、沖縄に上陸したんだということです。

結果的に、八丈島は戦地にならなくて済みましたが、なんとも言えない気分になりました。

米軍は、引き上げる際に、残っていた弾を一発だけ八丈島に落としていったそうで、それが長楽寺というお寺に落ち、当時の住職さんがトイレで用を足しているときに頭に命中したとかで、戦争の被害はそれだけ、というのが、まぁ、良かったんだか悪かったんだか…。やっぱり戦争って駄目ですね。

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八丈島に来るまでは、島の人ともっといろいろお話ができるかと思っていたのですが、来てみると、閉鎖的なのか、恥ずかしがり屋なのか、それとも、観光客を相手に同じ話を繰り返すのが面倒なのか、そもそも、私たちがバンガローで日がな一日過ごしていたせいか、あまり触れ合いがありませんでした。

でも、島での生活も4日目くらいになって、私たちもだんだん馴染んでというのもあって、この日は特に、島の人とたくさん話ができたように思いました。


COMMENT



オヨヨ!

2008-08-18-Mon-00:46
お久しぶりです(゚~゚)
こないだ実家に帰って
うちの枝豆臭のチワワと遊んできました!
相変わらず枝豆臭で
あの生きてる匂いがたまらない!
ヨボくんとお友達になれたらいいのに!

2008-08-18-Mon-02:25
私も八丈島へ行った気分になりました。
その土地の歴史をその土地の人に聞けるって
とても貴重なことですよね。
私も旅行先で、地元のスーパーにはよく行きます。
暮らしぶりが見えるというか、なんか好きなんです。
しかし、お弁当おいしそうですわ。
お腹、鳴ってます。

2008-08-18-Mon-04:41
八丈島か~。歴史がまだすぐそこに息づいている感じの土地ですね。
景色も綺麗だし食べ物も美味しそうだし、行ってみたいな~。
リキちゃん、ほんとにおちびちゃんみたいですね~。
ヨボ君とおちびちゃんのごたいめ~ん!

ヨボ本、G1グランプリ〆切翌日の13日に手元に届きました。とほほ。
「あ、誤植だ・・・(涙)」と思いながら楽しく読ませて頂いています。

2008-08-18-Mon-09:32
八丈島レポ楽しく読ませていただきました♪

オヨヨはまだかまだかとワクワクしてたら・・・

キターーーーー!!(笑)

やっぱりヨボくんのオヨヨが最高☆バナーもオヨヨで大満足です♪

2008-08-18-Mon-12:37
ヨボさん、流チワワですね。流されたにもかかわらず笑顔が素敵です。
「さつま爺」って響き、良いですね。私も「ばくが婆」(ビール好きなんで)とか言われたいです。「ほっぷ婆」でも良いな。

アナキョンジャ様の八丈島レポ、読めば読むほど八丈島に行きたくなります。近々、ヨボさんと共に「八丈島親善大使」就任の打診が来るのではないでしょうか。そう思うほど八丈島の魅力が伝わってきます。
レポ終了後、出来れば「八丈島旅行記」として、纏めて読めるようになったら良いな…と厚かましくリクエスト致します。
ご多忙でしょうが、ご検討頂けませんか。

2008-08-18-Mon-13:17
うん、おちびに似てるー! 
そしてウチのも番犬のくせに人懐こい、そこも似てるー。(爆)
自分が住んでるところの歴史を語れる島の人たちがスゴイと思った。
あと、島の土の色は私がよく見る土の色と違うー。
あしたばが名産なのかな? こちらじゃあしたばって見かけないのよ~。

オヨヨ。。。。

2008-08-18-Mon-20:59
あのぉぅ。今更なのですが、、、、も、申し上げます。
実は、私の口癖のひとつに「オヨ!」というのがありまして、会社でよく物まねされていて、やめたくて仕方なかった口癖も、ヨボ君のオヨヨで、つい口走る「オヨっ」も好きになってしまいました。
いつから「オヨ」と言っているのか自分自身分からないのですが。。。。何かテレビとかで流行ったんですかね?オリジナルだったら結構ミラクル!?

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