fc2ブログ

いたずらじいさん、今日も行く

♪オレはチワワのヨボなのさ~/散歩とごはんが大好きで~/お風呂と留守番キライだよ♪♪  「ヨボのテーマ」、みんなで歌ってね!

大相撲初場所

2010-01-18-Mon-19:19
 ポイントがもらえる金額まであと6円足りないとかいうことが多くて悔しいんですけど、小さい損を重ねておけば、大損はしないだろうと思うアナキョンジャです、こんにちは。6円のために無駄な買い物をしなかったし。


さて、

影モザイク

やってきました、東京・両国国技館。幟を見るだけで興奮します。そうです。これから大相撲初場所七日目を観戦するのです。

「九重部屋の幟、撮らなくて良いんですか」と早速お気遣いくださるのは、この日の朝、羽田に到着したばかりの壁皇こと、ぺるさんです。もう、私がドイツに行く前から、初場所は一緒に観戦しましょうね、と約束し合い、そうは言っても鳥取から両国なんて、そう簡単に来られる距離ではないので、日程も慎重に合わせつつ、なんやかんやあって、ついに実現したというわけで、喜びもひとしおです。

それにしても、ブログに登場するときは全身モザイクがお約束の壁皇。影でさえもモザイク希望なんて、めんどくさいよ。


桝席の眺め

私たちが国技館入りしたのは、午前10時過ぎ。朝の8時半から取り組みが始まっている土俵では、すでに序二段あたり(適当)の力士たちの相撲が行われてて、お客さんもちらほら入っていました。

私たちの席は西側の桝C席です(画像の○印)。桝席の中ではかなり後方ですが、思っていたより土俵に近い印象を受けました。


ロイヤルボックスの眺め

荷物を置いたら、国技館の中をあれこれ探検です。午後になって混んでくる前に、2階席のロイヤルボックスに接近。ほほう。愛子さまも、ここから声援を送られるのね。天覧相撲も体験してみたいなぁ。


赤房下

さらに、土俵近くにも行ってみました。早い時間に国技館入りしたからこその楽しみですね。

前に一度、(当時の)成松をこの位置から見たなぁ、と、古いことを思い出していると、家に送るお土産を手配していた壁皇から「今どこにいますか?」というメールが来ましたよ。すかさず「赤房下の辺りです」と返信すれば、すぐに分かってもらえるという、気持ち悪い私たち。


SUMO会

そんなキモイ私たちが国技館の中でステッカーを作ると、こんな感じになります。まだ早い時間で空いていたので、受付のお姉さんにあれこれ質問しながら、私たちの所属する団体「sumoと犬を愛する友の会」、略して「sumo会」の千社札を作りました。


ちなみに、これを貼ったストラップも、この日購入したもの。

安美錦

安美錦が一番好きなわけではないですけど、私はSUMO会では「穴錦」と呼ばれていますので、それにちなんで。

っていうか、どっちがちなんでるんだよ、って話ですが、ちなんじゃうと応援したくなるものなんですよね。この日、3番目に国技館入りした豪愛道こと、あいこさんも、私が強引に豪栄道のストラップをプレゼントしたら、豪栄道に注目してくれるようになりましたし、種鷲ことタネヲさんも、玉鷲が土俵に上がったら「たまわしーっ!」と叫んでいらっしゃったし、そうやって相撲ファンが増えると嬉しいものですね。←?


玉乃井ちゃんこ

話が前後しておりますが、12時になると地下の大広間で、玉ノ井部屋のちゃんこをいただけます。お肉も野菜もいっぱいで、本当に美味しかったですよ。売店のあれこれは高いんですけど、たっぷり入って250円というのはかなりお得な気がしました。


入り待ち風景

ちゃんこを食べて、お腹が満たされたら、次はビール。と思いきや、まだ席に付くのは早いような気がしましたので、豪愛道と一緒に壁皇に連れられて、力士たちの入り待ちをしました。次は誰が来るのかな、とそわそわしている風の穴錦。


隠岐の海

相撲が好きとか言いながら、力士の顔はよく分からないんですが、女子が3人でやいのやいのしゃべっていると、近くのおじさんなんかが、あれは誰それだよ、とか教えてくれます。

こちらは島根県出身の隠岐の海。東の十両2枚目で、来場所は新入幕なるか、というところなんですが、おじさん曰く、男前だよ、と。どうですか。私のタイプではないですけど、手持ちの取り組み表の隠岐の海のところに「男前」と要らん情報を書き込みましたよ。

まぁ、おじさんが教えてくれなくても、うちには壁皇がいますので、続々入ってくる力士の名前は、すぐに教えてもらえました。

で、調子に乗って入り待ち力士の写真を撮っていたら、結構な数になりましたので、これは次回以降、「今日の入り待ち」とか言ってクイズにしますね。お楽しみに☆←楽しみにする人、少ないだろうなぁ。


宴会

時刻も15時半を回り、国技館にも満員御礼の垂れ幕が下がりますと、私も席に戻り、すでにビールと焼き鳥で盛り上がっているSUMO会の面々と一緒に観戦します。

で、今更ですがこの日のメンバーをご紹介しますと、『つぶつぶてんてん』から、夫羽山親方(夫さん)と雅山(まっさん)、『種鍋豆』から、種鷲(タネヲさん)と鍋乃島(ナベヲさん)、『レオココ日記』から、豪愛道(あいこさん)、『ぺるんちわんこ~りきとにこぷん~』から壁皇(ぺるさん)、それに、我が「いたじい」から、い文字(いの字)と穴錦(私)の、8名です。相撲のチケットを取るのは初めてでしたが、うまいこと隣同士の桝席が取れたので、8人でわいわい、宴会気分で国技を観戦いたしました。


雲龍型

私の妹、水の海(水水来)が朝青龍の写真を撮ってきて、と言っていましたので、土俵入りの横綱をば。テレビでは見られない珍しい角度ですよ。


まっさんVSアナキョンジャ

雅山と安美錦の対戦は、盛り上がりましたねー。って、まっさんと私だけ?


懸賞いっぱい

まぁ、正直言えば、相撲の取り組み自体はテレビで見たほうが表情も動きもよく分かるし、リプレイや解説もあるから分かりやすいんですけど、場の雰囲気っていうのは、これ独特で良いものですねー。い文字もすっかりハマってしまったので、五月場所はいつ行く?なんて話が出ていますよ。

しかし、白鵬には勝ってほしかったなー。


よぼ川部屋

その後は、駒沢のカフェ・SMILE(スマイル)に移動して、マメゾーとヨボも合流してみんなでお食事。相撲も好きだけど、やっぱり犬たちが大好きなんだよねー、って感じで盛り上がりました。

ヨボが大好きな私は、「穴錦☆世鵬・よぼ川部屋」っていうステッカーも作っていました。しかし、家の者が「俺の名前が無い」としょんぼりしていたので、今度、五月場所のときにでも作ってあげようと思いました。

お付き合いいただいたSUMO会の皆様、ありがとうございました! とっても楽しかったです!




◆副ブログ『ヨボメシ!』:マメゾーとグラーシュ

スポンサーサイト



HOME